遅漏は早漏よりも嫌われる!早めの改善を!!
早漏を嫌う女性も若干いますが、実は遅漏を嫌う女性の方が圧倒的に多いことをご存知ですか?
その理由としては、
・自分に魅力がないのかと不安に思ってしまう
・男性にもたくさん気持よくなってほしい、という思いが満たされない
・長いセックスは疲れる
・長いセックスは膣が痛くなる
・途中で膣液が乾いてしまう(気持ちの盛り下がり)
等の理由が上げられます。
では、どうすれば遅漏を改善できるのか、その具体的改善方法を列挙します。
オナニーの期間を空ける
これは、1番きついですが間違いなく1番効果的です。
まず初めは「暇つぶしでオナニーをしない。自然に性欲が湧いた時のみする」といったところから始め、次第に3日、4日、1週間とオナ禁の期間を伸ばしていってください。
そうすれば、無理なく確実に感度が上がり、SEX時の射精スピードも必ず増します。
また、性欲発散はオナニーではなくSEXでしかしない、という究極の選択もありかと思います。
オナニー方法を変える
実際に彼女や他の女性とセックスをしているところを思い浮かべてオナニーをしてください。
また、その際は間違ったオナニー方法をとることなく、ペニスを握ってのノーマルピストンオナニーを極力握力を使わずに(圧をかけずに)行なって下さい。
ただしそれではなかなか快感を得る事ができず、射精に至らない方もいらっしゃるかと思います。
その場合は、圧は低いけれども心地良い刺激を与えてくれるオナホール等を利用して、徐々に慣らしていく方法もあります。
左手(利き手とは違う方の手)でオナニーをする
一部の特殊なオナニーを除き、大抵のオナニーは毎回利き手で行なうと思います。
しかし、これを半々の割合で左手でオナニーをすることにより、いつもとは違う部分を刺激するため、新たな快感を得ることができると同時に、刺激箇所を分散することで過剰摩擦によるペニスの快感鈍化を防ぐ役割を担うこともできます。
また同様の理論から、股に手を通してペニスを裏側から持つ形でしごくオナニーも同じように織り交ぜてみるのも良いでしょう。
コンドームを変える
通常のゴムコンドームより若干値ははりますが、ポリウレタン素材0.02mm以下の薄型コンドームを使用する事により、SEX時の刺激を高めることが可能です。
パートナーの協力を得る
いかないで終わるのもありなのかを確認し、「いかないとダメだ」という脅迫概念を持たないようにする等の精神的なマイナス要素をなくす事も大切です。
また、セックス時は、こちらが一番気持ちいい(よく締まる・恥ずかしい格好での等)体位でさせてもらうのも1つの手です。