オナニーが遅漏の原因!?

 知っていましたか?
 遅漏の原因は、そのほとんどが間違ったマスターベーション(以下オナニー)方法に起因するんです!
 間違った方法でのオナニーは、
 性的快感を鈍化させ、かつ実際のSEXへの性的興奮をも鈍化させてしまいます。
 気持ちいいからといって、決して行なわないでください。
 また、すでに以下の方法でオナニーをしている方は、徐々にノーマルなオナニーへと切り替えてください。


こすりつけオナニー

ベッドや畳、カーペットに擦りつけてその圧迫で行なうオナニー。
これは正直本当に気持ちいい!

ただし、男性の性感帯が集まる裏筋部分が重点的に刺激されすぎるため、
このオナニーに慣れてしまうと、フェラチオはもちろんのこと、ゴムありSEXも、生でのSEXも快感の度合いがものすごく低くなります。 生でのアナルSEXくらいでしか射精が難しくなってしまう禁断のオナニー技です。


握力フル活用オナニー

一番よくあるパターンの遅漏生成オナニー方法です。
これは皮ごと、もしくはローション等の円滑液を使って上下にゴシゴシしごくことで、いくらでも握力を加えることができる、という状況が生み出す悲劇です。

握力40以上で毎日オナニーをすれば、日に日にチンコの皮が厚くなるとともに、その圧迫感・快楽に慣れてしまい、膣の刺激では満足できなくなってしまいます。


足をピンと伸ばしてのオナニー

足をピンと伸ばして力を入れた時の太ももの奥側の感覚は、なぜか絶頂に達するときの股間の感覚に似ています。
試しに、騎乗位等で足をピンと伸ばして力を入れた状態でSEXしてみてください。
絶頂を迎える間近のような感覚が得れるはずです。

これをオナニー時に毎日のようにやってしまうと、絶頂へのシグナルが狂ってしまい、SEX時にも足をピンと伸ばして力を入れないといけなくなってしまいます。


先端摩擦オナニー

亀頭部分を手のひらで執拗に摩擦して快感を得るタイプのオナニーです。
これは、敏感な部分を重点的に鍛えることとなるので、もちろん感度を著しく落とします。
また、SEX時の上下ピストンによる刺激とは明らかに異質のものとなりますので、障害となるのは言うまでもありません。


太もも付け根を冷やしてのオナニー

俗にいうオナクールというオナニー方法です。
太ももの付け根内側を氷等で冷やしながら、または、冷やしてすぐにオナニーをし、絶頂を迎えると物凄い快感を得れるという方法なのですが、これは足をピンと伸ばしてのオナニーに通じるものがあります。
足伸ばしオナニー同様、股関節部分に刺激を与えることで絶頂時に近い感覚を性器以外の部分で与えることによって、ダブルで快感を得ることができますが、はっきり言って異常なオナニーです。
薬物に近い方法となりますので、絶対に行なわないでください。


連続オナニー

1度のオナニーでは満足できず、1日に複数回オナニーをすることは、若いうちは仕方のない場合があります。
しかし、1回のオナニーで2度3度と連続して射精をするのではなく、2回に分けてセンズリするか、難しいようならば、連続して射精をした次の日は射精を1回/日、もしくはオナ禁するくらいの気持ちでいてください。
要は、適度にインターバルを加えることで、ペニスへの負荷を軽減することが重要なのです。
また、十数回にも及ぶ連続オナニーは、俗に言うテクノブレイクによる死をまねく危険もあるので決して行なわないでください。


たえず過激なおかずを使用してのオナニー

通常ではありえないようなシチュエーションの動画や漫画等をオナネタとして使用し続けると、実際のSEX時の興奮が抑圧されてしまいます。
ソフトSMや言葉で辱めるようなものならまだしも、痴漢・強姦・獣姦・フィスト・スカトロ等の過激なものは極力回数を少なくしてください。


次は遅漏改善の具体的方法へGO!